

編集:奈良県美術人協会IT室
写真:脇坂実希
		  写真:脇坂実希
 
	  
プロフィール
		        
	    
	  奈良市出身 1955年生まれ
1981年 入会
| 1983年 | 松坂彫刻シンポジウム招待参加 松尾小学校に設置 | 
| 1995年 | 十津川彫刻シンポジウム プロデュース | 
| 1998年 | わらべうたアートフェスティバル プロデュース | 
| 2018年 | ニューヨークにてグループ展開催 | 
| 2019年 | 国際アートブリッジより派遣 デーンマークにてアートレジデンスに招待参加(作品は現地収蔵) | 
| 2022年 | チン電沿線アート散歩(堺市)プロデュース | 
| 2022年 | 映画「シン・ウルトラマン」に作品出品 | 

 
		   
		   
	  奈良市内にあるアトリエは1軒の住宅の庭やエントランスも含めすべて創作の場とされる羨ましい環境 。
作品の素材が岩石を使われることが多くそれでも足の踏み場もないほどのスペースだ 。
彫刻家になったのは両親も彫刻家の環境で育ったからとのこと、アトリエにいる時間は、ほぼ夢から得たインスピレーションを元に作品創りに没頭される根っからのアーティスト。
これからは舞台美術やメークアップも創作の分野に入れていければと意欲を燃やされている。
奈良県美術人協会のこれからについては、どんどん新人のアーティストを発掘し育てるシステムを考えていかなければとのご意見をいただいた。
取材の終わりにアトリエの庭においてある作品「あめのとりふね」を見せてくださった。
この作品は2022年5月公開の『シン・ウルトラマン』の首相官邸でのシーンに採用、登場することになったもの。
「美術人図鑑」は本協会の部門を越えた会員の創作活動、こだわりなどを取材し、作家のプロフィールとして展開できればと考えています。
次回、どんな作家が登場いただけるかご期待ください。
	  作品の素材が岩石を使われることが多くそれでも足の踏み場もないほどのスペースだ 。
彫刻家になったのは両親も彫刻家の環境で育ったからとのこと、アトリエにいる時間は、ほぼ夢から得たインスピレーションを元に作品創りに没頭される根っからのアーティスト。
これからは舞台美術やメークアップも創作の分野に入れていければと意欲を燃やされている。
奈良県美術人協会のこれからについては、どんどん新人のアーティストを発掘し育てるシステムを考えていかなければとのご意見をいただいた。
取材の終わりにアトリエの庭においてある作品「あめのとりふね」を見せてくださった。
この作品は2022年5月公開の『シン・ウルトラマン』の首相官邸でのシーンに採用、登場することになったもの。
「美術人図鑑」は本協会の部門を越えた会員の創作活動、こだわりなどを取材し、作家のプロフィールとして展開できればと考えています。
次回、どんな作家が登場いただけるかご期待ください。
 
		   
		   
	  